ロータリーの誕生とその成長

 今から103年前の1905年、そのころ経済恐慌で人心の荒れすさんでいたアメリカ社会、特にシカゴの状態を憂えた、青年弁護士 ポール・ハリスが、3人の友人と語らって2月23日、第一回の会合を開いたのが、ロータリークラブの誕生であります。

日本のロータリー

 わが国のロータリークラブは1920年(大正9年)10月20日、当時三井銀行の重役であった米山梅吉氏が、初めて東京にこれを創立しました。現在では北は北海道、南は沖縄まで、クラブ数2,325、会員数98,202人(本年2月末)に達しています。

四つのテスト

 ロータリアンの道徳的指標。人生のあらゆる面で適用すべきですが、特に事業生活、職業生活の面で活用することがふさわしいとされます。このテストの提唱者は1954−'55年度RI会長故ハーバート J.ティラー(米国)。氏は倒産寸前の会社再建を託され、この「四つのテスト」を使って見事に成功しました。会長年度に著作権をRIに移譲。

ロータリーの定義

 ロータリーは、人道的な奉仕を行い、あらゆる職業において高度の道徳的水準を守ることを奨励し、かつ世界における親善と平和の確立に寄与することを目指した、事業および専門職務に携わる指導者が世界的に結び合った団体である。